レッスン室が教えてくれるもの

毎日が学び 今日も感謝

中学高校生のレッスン

合唱のピアノ伴奏を引き受ける、その成長🌸

ピアノを習っている人は、学校で合唱の伴奏を引き受ける機会が出てくると思います。 私の生徒の皆さんの中でも、小学校や、卒業式、中学高校の合唱コンクールなどで伴奏を引き受けることがありました。 立候補が複数になった場合、オーディションなどもあり…

レッスン室は実験室(ラボ)✨

すっかり夏日になってきました☀️ 最近気づいていることなのですが、レッスンは実験だなと思います。 連休明けに高校生のレッスンをしている時。 以前私も弾いた曲でしたので、その時に使っていた練習方法などを伝えました。 「この部分はこんな練習をしてみ…

蓄積型のピアノレッスン

今日は子どもの日、健やかに皆さんが育っていかれますように✨ さて、健やかな成長を願う日に思うこと。 レッスンにおける成長について考えてみました。 最近では何でも時短、タイパが叫ばれるようになりましたね。 ピアノにおいても世間ではそれを望む傾向が…

教室だよりの作成で思うこと〜未来への道筋〜

もうすぐ大型連休がやってきますね 一年でも最も過ごしやすい時期になります。 さて、連休前にはいつも教室だよりを作成し皆さんに配っています。 今年も左側には発表会開催、終了へのお礼、今回の感想など。 右ページには例年私が考えて色々コラムのような…

演奏者としての共感🎹

春の行事、教室の発表会を終えて、今回は特に様々なことを学び、改めて感謝することとなりました☺️ まず、出演した生徒の皆さんがとても奥深く曲に向き合えたことです。 これは本当に素晴らしいことであり、成長の瞬間をレッスン中にも何度も見ることができ…

1音に込める想い

普段レッスンをしていて、やはり嬉しく思うのは 「今、生徒自ら思っていた音が出せた」 という瞬間ですね。 生徒自身が納得して出せた音を、私も同じように受け取った。 一つの音に対して共有した感じになる時がとても幸せです。 先日も弾いている途中、思っ…

美しい音色を出すための練習の秘訣🌿

桜が綺麗に咲いてきました。 どうか長く楽しめますように (私のIDにサクラが入ってるのはここから来ています) さて、結構弾きこんでいる曲なのに弾いた瞬間指がグラグラする事ありませんか? 私は自分で「あ、またクラゲになってきた」と思い、すぐにやり…

音楽演奏の深みを楽しむ(余白)

余白・・ レッスンでの「余白」とは、全て教えてしまわずにあえて残りは自分で考えてもらう、あとは自分で納得する形を見つけてくださいね、という意味にとらえる事が多いです。 半年以上前にも書いていたのを思い出しました。 pianoksakura.hatenablog.com …

知らないことへの挑戦と成長の喜び

3月になりました 春から新生活になる人、新しいことを始める人、寂しさと引き締まった気持ちとワクワク感・・色々交錯する時期ですね。 ピアノも、新しいことを始める時(内容が新しくなる時)、「また難しくなるな・・」と思うか「また新しいことが習えて嬉…

レッスンの変化と挑戦

日差しがだんだんと春に向けて明るさを増してきました。 今日は地域のマラソン大会があります。お天気で良かったです! さて、年末に教室30年を機にピアノ教室のコースを変更した記事を書きました。 pianoksakura.hatenablog.com そしてこのたび、長年大切に…

昨日の自分より今日の自分✨

ピアノは誰のために弾いていますか? 自分のため。いつも応援してくれる家族のため。大切な人のため・・・ どれも素敵な理由ですね。 しかしピアノが好きでずっと続けている人は「自分のため」に弾いているのではないでしょうか? 点数で演奏を評価されたり…

ピアノを続ける中高生の指導方針🎹

中学高校生になってもピアノを続けていく・・この素晴らしさを知って長くなりますが、偉いとしか言いようがありません この成長ぶりは全く小学生とは変わっていくのです。 見た目はもちろんですが、何より知的なレッスンができるようになります(好むように…

コミニュケーションを大切にしたレッスン

普段レッスンをしていて、同じ曲の他の版(出版社)を見ながら行うこともよくあります。 特に編纂した方、出版社によったら運指やアーティキュレーション、ペダルなどが違うので、どちらが良いか生徒さんに合っているか一緒に考えながら進めます。 この時、…

効果的な練習方法:部分練習の活用

本当に寒いですね。 ピアノの部屋に行くのにまずは暖めないと!と思います。 皆さまのピアノ部屋もいかがでしょうか。 さて、曲を弾いていて、「長いな・・まだまだ先があるな」と思ったことはありませんか? 果てしなく続くように感じる時、または何回も止…

離れた音が怖い💦その2:指を置いて

前回から続きます 離れた音を外してしまう・・ どうしたら外れずに弾けるんだろう・・? 私なりの考えですが、運動と同じように捉えたら良いでしょう☝️ 前回のブログでは、移動練習をまずやりましょうと言う話でした。 移動距離がわかったら、目標とする鍵盤…

離れた音が怖い💦解決方法*

ピアノという楽器は音域が広いので、離れた音を弾くことがとても多いです。 私自身自分の練習をしながら、皆さんにわかりやすいような伝え方をいつも考えます。 レッスンで生徒さんたちが跳躍した音を外さずに弾きたい時どうしたらいいのか? これはピアノを…

新年からのレッスンが始まっています

2026年のレッスンが今週から始まっています。 今年も良い時間が皆さんとご一緒できますように。 音楽を通して温かな時間が共有できますように。 1年の初めは毎年同じことを思います。 初日からとても満ち足りたレッスンを行うことができました。 中身のある…

中高生のピアノ教室:音楽の土台を築く喜び

先日書きましたブログ↓ pianoksakura.hatenablog.com コース変革へ至った理由ですが、なぜ中高生、大人へ特化しようと思ったのか?と言いますと・・ 「中高生のコース」は「小学生と比べて表現が格段に伸びて、奥深くピアノが表現できるようになる」ため単独…

対面とオンラインの両立

急に冷えてきたせいで風邪やインフルエンザが流行ってきました。 教室ではコロナ禍の時にオンラインを導入しましたので、対面が出来ない日、控えたい日などに受けられるようにしています。 オンラインレッスンという単独のコースは作っておらず、実際対面で…

弾ける曲の練習方法

曲を暗譜した後は、かなり自分のものになった感じがするのではないでしょうか(^^) さてこの手に入った感、ずっと気持ちよく維持できていたら良いのですが弾いているうちにちょっとズレが出てきたり、あれ?なんか今日おかしいかも?となってくる時が出てきま…

ピアノを楽しむ心

芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋 秋は活力を与えてくれますね。自然の恵みにも感謝です ピアノは弾きたい曲を練習しているとき、本当にたくさんの事が吸収されると思います✨ 特に発表会前など行事がある時は好きな曲を選んでもらうのですが、いつもより譜…

出来ない箇所、少し寝かせるのも手♪

秋ですね。先日、ドアを銀杏柄のリースに交換しました さて、ピアノを練習していてどうしても出来ない所って出てきますよね。 自分で難所と思っているところ、何度やっても弾けない所。。 もちろん、そこは放っていては出来ないので、回数をこなすことは大切…

楽譜は作曲家からの手紙

ショパンコンクールが終わり、結果も全て出ました。 皆様素晴らしい演奏をありがとうございました。とても幸せな10月でした。 YouTubeで日本から無料で視聴できたこと、本当にありがたいです 今回聴いていて、表現の引き出しがたくさんあるピアニストさんが…

教える側の大切な役割:指番号

連日ショパンコンクールが続いています レベルがとても高く、これでまだ2次予選!?という感じです。 参加ピアニストの演奏を楽しむと同時に私は職業柄、ついつい手元の運指(指番号ですね️️)を見てしまいます。 色々発見があって面白い✨ 高度すぎて実際レ…

プラスに働く言葉

ショパンコンクールが始まりました✨ ちょうど今1次ステージですが、時間が許す限り、なるべく聴いていこうと思っています。 Webでは色々コンクールレポートもあるので、それらもとても興味深く読ませていただいています(今回は1次からワルツがあるので個人…

良いご縁につながるために

先日書いた「ご縁」を考えてみました pianoksakura.hatenablog.com 私が言うのも何ですが、どこのピアノ教室に行こうかというのは本当に難しいようです。 習う側の人はまず探して、何件も問い合わせたり、実際に出かけたり、思えばすごい労力ですよね。その…

アドバイスをした後に

レッスン中、「この部分はこういう練習したら良いかも」とアドバイスを咄嗟に思いつく、ひらめくことがあります。 けど、こういう場面では失敗もあります。 色々練習方法を提案して「これで弾きやすくなれば良いな」、と思いながらいざ後から自分で弾いてみ…

モチベーション

1つのことをどうすれば続けられるか?という理由にモチベーションがあると思います。 自分で高めることができる人、指導者なり、誰かの導きがある方が良い人、それぞれですね。 スポーツの監督で「私はモチベーターだ」と言っている方がおられました。大勢を…

余白を作る

レッスンをしていて「教え過ぎない」ことも大事なのではと思います。 教えない、のではなく、教え過ぎない。 何もかも教え込んでしまうのではなく、自分で考えてもらう部分も作る。 ブランク、余白をあえて作るのも教える側の役目なのではないか?と思ってい…

通じた瞬間

レッスン中、「この瞬間!」に出会うことがよくあります。 先日来てくれた小学生。 集中力が上がってきてだんだんと出来上がって来た時。 もう一回最初から弾き出すその瞬間、私とパッと目が合ったのです。 その輝きの綺麗なこと、ドキッとしたくらいです。 …